スポンサードリンク

年金漏れの政府対応策

「宙に浮いた年金」とか「消えた年金」なんて言われていて、5000万件にのぼると言われ、さらに増える可能性もあることを前に書きましたが、政府はこれらの該当者不明の納付記録を来年5月までに終了するって言ってますけど、本当にできるんでしょうかね。

まず、社会保険庁のコンピューター上で、受給者の「氏名」「生年月日」「性別」の3つの条件に合う納付データーがあるかどうかを突き合わせるそうです。

年金受給者は約3000万人いて、加入者は約7000万人いるそうで、合計すると約1億人いることになるわけです。そして、納付記録と今の年金加入者・受給者のデータは、現在それぞれのプログラムで管理されているんだそうです。プログラムというよりシステムって言った方が正確なのかもしれませんね。

なので、まずはこの二つのシステムを結びつけるための新しいソフトウェアの開発が必要になるわけです。専門家が言っているように、この作業自体はすぐに終わるでしょうね。3つの条件でマッチングをかけて、合う合わないの結果を出すだけなら、すぐにでもできる話です。

しかし、ソフト開発に約15ヶ月かかると当初は言われていました。突き合わせるだけならすぐだと思うんですけど、15ヶ月もかかるソフトの開発というと、どこまでの処理をするソフトを開発しようとしてるのかなぁ。

ただ、15ヶ月かかるとしていたのですが、安倍首相が「1年以内に調査を完了する」と明言したことで、来年3月までにソフトを完成させるめどがたったということにはなっています。

ということは、来年3月のソフトが完成するまでは何もしないってことでは、ないですよね?
だって、窓口で確認を求める人が、これだけ出ているのですから、その人たちの確認は進んでいくってことですよね。全国各地で確認が進めば、ソフトが完成する前に、かなりの数の確認作業が進むようにも思えますけどね。

このソフトって、どういうソフトなのかな。

名寄せで複数データを一本化するだけなら、すぐに終わると思うんだけど・・・。
って、データが完全になくなっているんだったら、突合せも何もあったもんじゃないと思うんですが。


posted by 年金問題〜私の年金は大丈夫? at 16:41 | どう対応する?
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。