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時価110億円! 年金生活の一家、有名レストランの所有者に

年金問題からちょっと離れて、年金がらみで息抜きになるような記事を載せますね。気分転換に、ちょっと古いんですけど、こんなニュースはどうでしょう。

約半世紀にわたって続いた裁判の末、パリ・シャンゼリゼ通りの有名レストラン「フーケ(Fouquet's)」の建物の所有権が、年金で暮らしを立てる一家のもとにわたることが決定した。「フーケ」の建物の現在時価は7000万ユーロ(約110億円)。

 年金で生計を立てるリナ・ルノー(Lina Renault)さん一家が、レストラン経営のカフェ・ド・パリ(Cafe de Paris)と所有権をめぐって1978年から争っていた。

 裁判所は1978年に一度ルノーさんの所有権を認めたが、1992年にカフェ・ド・パリが控訴。その後、2006年12月になってようやくルノーさんのものと改めて認められた。

 元をたどると、この建物はOctavia de Coetlogon伯爵夫人の所有物件だった。1865年に亡くなった伯爵夫人には子どもがなく、そのため所有権は従兄弟に譲渡された。その後、この人物(伯爵夫人の従兄弟)からルノー家に遺贈されたとされている。
 
 かつては食料雑貨店を営んでいたルノーさんは、現在73歳。今回の決定を聞いて、「ようやく所有権が認められてうれしい」と喜びを語った。

 「これで将来の不安がなくなりました。私のではなくて、子どもたちのですよ。私が得られなかった、幸せな暮らしが約束されましたから」

 一方、1930年からの建物所有を主張するカフェ・ド・パリは、ルノーさんの主張には根拠がないとして、パリの別の裁判所にも異議申し立てを行っている。

 写真はシャンゼリゼ通りの有名レストラン「フーケ」(2006年10月26日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR


記事の引用はここまですが、110億円っていうのはすごいですね。でも、自分の将来の不安がなくなったわけじゃなく、子どもたちのですよと言うルノーさん。本当に良かったですね。

それにしても、110億円と言い、1865年の遺贈と言い、スケールと歴史があるニュースでした。
posted by 年金問題〜私の年金は大丈夫? at 18:08 | 年金関連
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