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年金相談窓口に相談者があふれています



やっぱり、年金相談窓口に相談者が殺到していますね。

そりゃそうです。住宅ローンを退職金で払ったりしたら、頼みの綱は年金ですもんね。今回の年金記録不備問題では、公的年金への不信、不満が広がって当然だと思います。

臨時窓口を設置してから初めての週末となったわけですが、幹部が頭を下げるなど沈静化しようとしてますけど、そんな「パフォーマンス」じゃだめですよね〜。

全国に309ある社会保険事務所では10日も、職員が休日を返上して相談を受け付けているみたいですが、当たり前とは言え、職員もいい迷惑と言えば、いい迷惑でしょうね。

それに「何を考えてんだか」って、また思ったことは、臨時の年金相談窓口を、JR渋谷駅近くに設置したことです。人通りの多いところを選んだということですが、渋谷は若者の街でしょ。年金相談を必要としている人はいないですよね〜。まぁ、時間もなかったから適した場所を見つけるより、人通りの多いところということになったのでしょうが、これだって、人目につくことで「一応やってますよ」というパフォーマンスでしかないように思われても仕方ないですよね。

やっぱり、全国各地の社会保険事務所では、5月下旬から相談が急増していて、待ち時間がなんと1、2時間以上になるところも多いようなんです。待ってる間にイライラしますから、自分の順番が来たときにはケンカ腰になってしまいそう。

じゃあ電話で相談しようと思っても、電話相談専用の「ねんきんダイヤル」は日中、つながりにくい状態が続いているのですから、困ってしまいます。

年金記録不備問題を調査する「検証委員会」が総務省に設けられたようなんですが、政府が、あえて所管する厚生労働省に委員会を設置しなかったことについて、政府内では「参院選対策という意図が丸見え」と冷めた見方もあるようですね。菅義偉総務相が、社保庁解体を求める自民党議員連盟の事務局長を務めていることから「内閣支持率の低下を食い止めるため、菅さんから官邸に持ち掛けた話では」(政府関係者)との憶測も出ているって言うのですが・・・。どうなんでしょ。
posted by 年金問題〜私の年金は大丈夫? at 10:42 | 年金問題

年金相談の電話番号が変わりました


今日から年金相談の電話番号が変わりましたね。専用のフリーダイヤルになりました。

年金記録不備問題、納付記録漏れ、いわゆる「消えた年金」「宙に浮いた年金」といろいろな呼ばれ方をしていますが、これらの問題を受け社会保険庁は、今日の午前八時半から、受給者や加入者の不安を解消するため記録相談態勢を拡充したわけです。

このフリーダイヤルは、土日も含め二十四時間対応してくれるんだそうです。24時間ということは、夜中も誰かが対応しているのですから、残業代とか深夜勤務手当てなどが発生するんでしょうね。アルバイトとか派遣社員とかなのかもしれませんが、今回のこの年金問題に直接関係のない方だとしたら、本当にいい迷惑で、ご苦労さまです。

あ、今日からのフリーダイヤルの番号は、(0120)657830。
前にも書いたと思うのですが、ロウゴナヤミゼロ(老後悩みゼロ)のごろ合わせですね。

このフリーダイアルで年金相談するときには、自分の基礎年金番号が必須です。

ダイヤルする前に、国民年金の人は年金手帳を手元に用意しておいた方がいいでしょうね。厚生年金加入者で会社が年金手帳を管理している場合は、総務課になどの担当部署へ確認してからのほうがいいですね。の照会が必要だ。

でも気をつけてください。

社保庁はこんなふうに言っています。

「コンピューター内の記録を調べるため、夜間から早朝(午後八時―午前八時半)に受け付けた相談は、内容を確認した上で翌日以降コールバック(かけ直し)して回答する形になる」

やはり、夜間から早朝の時間帯は、年金のことには詳しくないアルバイトや派遣社員のような人が対応するだけで、おそらく用件を聞いておいて、翌日に職員に引継ぎ、それから連絡が来るような感じなのかも知れませんよ。

これだけ問題になっていても、全国各地の社会保険事務所の窓口相談は、平日午後七時までしか受け付けないし、国民の不安や不信が全然わかっていないんでしょうね。

posted by 年金問題〜私の年金は大丈夫? at 13:35 | 年金問題

年金問題費用は90億円以上+αでいくらになる?


年金の納付記録で、誰のものか定まっていないものが5000万件あると言われていて、それ以上になるかも知れないなどと言われていますが、100歳以上の人って、現実には3万人弱しかいないのに、その年代の納付記録は162万件もあるんだそうです。ものすごい差ですよね。

6月1日の夜中に、社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃法案が衆議院を通過しましたが、年金記録漏れ問題があるのに、社保庁を非公務員型の新組織「日本年金機構」に移行させてしまってもいいもんなのでしょうかね〜。今回の問題の責任の所在がわからなくなりそうだし、その移行処理のときにも、また何かのデータが紛失したりしないのでしょうか。それに、きちんと引継ぎが行われないと、より一層国民の不満も不安も大きくなりますよね。

「以前の対応や約束については分かりかねます。」なんてことを言われそうな気がしません?

政府の試算が発表されていましたね。宙に浮いた年金記録約5000万件と統合済みの記録との全件照合費用が計70億円になるんだそうです。はぁ〜。70億円ですか。。。

電話相談などの費用を加えると当面の事務的経費だけで90億円だそうです。とほほ。こお90億円が年金に回せれば、保険料が安くなったり、受給額が増えたり、受給開始年齢が維持されたりしないのでしょうか。

これには、支給漏れ分を回復させるための経費や、5000万件を正確な記録に修正するために手書き台帳と突き合わせる費用は含まれていないんだそうです。いったいいくらになるのでしょう。

そしてこの経費は、年金保険料で充当せずに全額税金負担する方針で決まっていたんですね。どの税金なんでしょう。本来は必要な出費ではないものに税金が投入されるなんて。

70億円の試算を細かく見てみると、
・5000万件の全件照合経費は、プログラム開発費10億円
・有力な手がかりが見つかった年金受給者への照合結果と年金加入記録の通知費用50億円
・年金をまだ受給していない若者世代への通知費用10億円

これに、年金相談急増に対処するための、土日を含めた24時間対応電話相談や、今日11日からスタートしたフリーダイヤル相談、窓口増設で費用20億円が必要になるそうです。

プログラム開発費、相談関係費は平成19年度予算で対応し、通知費用は来年度予算に盛り込む考えのようです。

一方、照合結果を確認するための事務経費や、記録認定の第三者委員会の運営経費といった通知後の対策費は、20年度予算に計上するとの方針は示したものの「精査中」のようです。

さらに、5000万件のうち、入力ミスや入力漏れを修正するために、社保庁のマイクロフィルムや市町村が保管する手書き台帳の記録との突き合わせ費用が必要になる。この突き合わせは専門家による手作業で10年近くはかかるとされており、年金照合費用は最終的には莫大な額になるものとみられる。っていうんですからね〜。

コムスンの問題は、この年金問題から目をそらすためのものだ、なんて言われていますが、一時的に目をそらせたとしても、国民は毎月支払い続けているのだし、受給者は生活がかかっているのだし、忘れるわけないことのなんですけどね。

posted by 年金問題〜私の年金は大丈夫? at 14:15 | 年金問題
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